ライフデザインコース(2年~)
ライフデザインコース(2年~)

 

 


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 栄養学・服飾系・美術系への進学・就職を目指す人に。
 このコースは「つくる」ことを通して、生徒一人ひとりが自分の将来につながる学びを探し、身につけていくコースです。
 生活デザイン系、ファッション系、栄養系などの4年制大学・短大・専門学校への進学や、調理師、栄養士などの資格取得、和裁・洋裁の技術修得のための専門学校への進学も多く、企業への就職もあります。
 コースの独自科目は2年生・3年生で週6時間ずつあり、ものくづりの達成感から学ぶことの喜びと目的を理解し、生徒の意識や意欲も高まります。生徒の作品が県の作品展で優秀賞に輝くことも多く、家庭科検定(食物・被服)の受検にも積極的に取り組んでいます。

授業紹介

料理

 食品の性質や栄養はもちろん、和食の出汁を取る等の基本的なことから学び、日常の食事を整える力を磨きます。また、行事食のいわれを学ぶと共に、実際にお正月やひな祭りの行事食を作り理解を深めます。食物アレルギーを持つ人も一緒に楽しめる料理(シチューなど)にも挑戦しています。皆さんも一緒に料理の楽しさ、奥深さを感じましょう。

被服製作

 被服製作の授業ではエプロンの製作、基礎縫い、ポーチ、フェルト小物、赤ちゃんじんべい、よだれかけ、手さげ袋、子供服、編み物基礎縫い、タペストリー等のミシンを使用した作品製作や手縫いでの製作等を主に行っています。

和裁基礎

 和裁基礎の授業では、一年間を通して浴衣と巾着袋の製作を行っています。生徒自身が選んだ色・柄の浴衣布を裁断し、手縫いで仕上げます。年度末には着付、着装してみんなで記念撮影を行います。昔から伝わる手仕事の文化を学び体験する授業です。

フードデザイン

 3年生のライフデザインコースで2単位で学びます。和・洋・中、行事食など調理の実習を通して実践的に理解を深めていきます。また、テーブルコーディネイトや食育について考えます。

栄養学

 3年生のライフデザインコースで1単位で学びます。基礎的な体づくりや食習慣などを学び、生活習慣病予防や食料自給率、資源環境について考察します。また、幼児・青年・高齢者などの献立作成などを行います。

色彩学

 色の表し方を始め、日本色研の配色カードを用いながらトーン名や色の見え方やイメージなど知識を深めます。実際ワークペーパ―を使用しながら、個々の色センスの向上を図っています。
 生地の種類や柄の名称など素材についても理解を深め、ファッションデザイン画を描くことを目標としています。

コース主任の声

 ライフデザインコースでは、調理や被服製作・手芸の技術を身につけ、日常生活の中で活かし、家庭や社会の中でより豊かに生きていける人材の育成を目指しています。卒業後の進路は 大学、短大、専門学校への進学や就職など様々ですが、授業の中で培う「もの作りの心」を大切に、未来を担う女性としてのセンスを磨きながら作ることの楽しさを学びます。
栄養系、服飾系を中心に幅広く、奥深く体験していきます。家庭科検定などの資格取得も可能です。
 

ライフデザインコース担当教諭 植村真由子