教科指導/選択科目
教科指導/選択科目

教科指導

国語

『3年間を通じて読解力・文章作成能力の向上を目指します』
 本校では1年生で「国語総合(現代文・古典)」、2年生で「現代文B」・「古典B」、3年生で「現代文B」・「古典B」・選択「小論指導」と国語全般にわたってバランスよく学んでいます。さらに、漢字検定と文章読解・作成能力検定の受検を勧めています。放課後には小論文の対策講座を行い、入試に対応する力を鍛えます。また、毎年1月には「百人一首大会」を行っています。生徒はみんな団体での優勝やクィーンを目指してよく練習しています。最近では、読み手を生徒が務め、活躍がより一層見られる行事になっています。

数学

『さかのぼり学習で苦手意識を解消します』
 中学時代の苦手意識が高校での数学の学習を防げないように、1年生・2年生の「数学Ⅰ」では中学の数学の学習内容のさかのぼり学習からスタートし、まず、高校の内容を理解するために必要な事項を確認しながら、学習を行います。3年生では、社会や日常生活の中で数学の必要性や利用の仕方を考える「数学活用」を学びます。また、放課後の特別講座では、特に数学の苦手な生徒のための基礎力講座を開講しています。さらに、進学など、生徒それぞれの進路に向けた学習にも対応する講座を開講します。

理科

『身の周りの自然現象を学び毎日楽しく』
 1年生では、「科学と人間生活」2年生では「生物基礎」を学びます。また、選択科目には「化学基礎」があります。理科を学ぶことは身の回りの自然現象を理解することです。自然現象を理解すれば、日々の生活が楽しくなります。理科が嫌いな人も好きになれるように、理科の勉強を頑張ろう!

地歴公民

『苦手な人でも必ずわかるようになります』
 本校では地理・歴史・公民の各分野をバランスよく学習します。「地理」は教科書や地図帳、資料を利用して日本や世界のさまざまな国や食文化などの生活について学びます。歴史は「日本史」と「世界史」を学びますが、日本がどのように世界と関わりながら歩んだのかを振り返ります。さまざまな人物や出来事を深く知ることができます。「公民」は政治や経済の仕組みだけでなく、消費税や少子高齢化社会など、今起きている問題について考えます。本校の社会科は基礎から勉強するので、やる気さえあれば、苦手な人でも必ずわかるようになります。また、もっと学びたい人のためにも、カリキュラムを工夫しています。

英語

『能力や目的に合わせて授業』
 本校では「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ」「生活の英会話」など、身近な場面の中から「読む」「書く」「聴く」「話す(やり取り)」「話す(発表)」を学びます。1年生の「生活の英会話」ではクラスを半分ずつに分けた少人数授業で、ネイティブの先生による授業が行われます。また、2年生からの普通コースでは発展的な英語を学ぶ「英語構文理解」がある一方、選択科目に少人数授業の「基礎から学ぶ英語」があり、学び直しからの学力向上を目指すことができます。そして3年生では「英語研究」の授業で学び得た知識を深めることができます。さらに放課後の特別講座も開講しており、英検対策なども行っています。このように本校では生徒の目的や能力に合わせた指導を行っています。

体育

『居合とダンスが本校の体育の特色』
 1・2年生は週3時間の体育実技のうち1時間は日本古来の武道(居合)を行います。袴をはき、模擬刀を使用します。運動神経とはほとんど関係ありません。静粛な体育館で、心を落ち着かせ、一つ一つの動作に集中し、和の心と凛とした美しい所作を身につけます。3年生は体育祭での学年演技を委員を中心に夏休みから完成させ、9月の体育祭に披露します。最高学年の一糸乱れぬ演技は本校の伝統となり毎年後輩に引き継がれています。

音楽

『音楽で人生を豊かに!』
 音楽は好きですか?『知ること』は世界を広げること。歌ったり、演奏したり、創作したり、聴いたり・・・音楽活動と経験は、貴女の人生をより豊かなものにしてくれます。知識を身につけることでもっともっと、音楽好きになっちゃおう!

家庭

『実習で作りながら楽しく学びます』
 1年生の「家庭基礎」では教科書を使って授業を進めます。被服製作では作品を作り、調理では実習で実際に調理したものを試食します。また、被服製作の作品は文化祭や学校説明会の時に展示発表します。刺繍や人形作り、フェルトケーキなど、優秀な作品は外部のコンクールに出品して賞をいただいています。本校では本校で受験できる家庭科食物調理技術検定、家庭科被服製作技術検定(本校での受験は3級・4級のみ)の受験も勧めています。

情報

『3年間でパワーポイントでの発表まで』
 教科書とテキストを使用して、技術だけでなく情報社会のさまざまな内容を学びます。実技はワード、エクセル、パワーポイント、インターネットが中心です。ワープロ3・4級レベルの実技授業は、毎回授業の始めに10分間、タイピングを行いますが、1年間続けると、かなりレベルアップが図れます。3学期には身につけた技術を利用して、パワーポイントによる発表会を行います。生徒もこの実習が一番楽しそうです。検定に向けた情報処理講座もあり、ワープロ検定では9割以上が合格。パソコンスピード認定試験では全員級認定。今までの最高は1級合格です。神奈川県高等学校定通教育振興主催のコンピュータ利用技術競技大会には秋に毎年参加しています。

美術

『もっと描きたい人に選択科目を』
 1年生の「美術Ⅰ」ではアクリルガッシュの絵の具を使用して、平面構成、プロダクトデザインなど基本的な作品制作をします。2年生の保育コースでは「図画工作」の科目があり、保育の現場で求められるような工作分野を学びます。3年生の「工芸Ⅰ」では、クイリングペーパーを使っての作品作りなど、素材を活かせるような制作をします。選択授業では、より専門的知識・技術を学べるような授業を行っています。

選択科目

2年生からの選択科目は、将来の進路や興味を考えて選びます!
選択科目は2年・3年でそれぞれ2単位以上4単位まで選ぶことができます。どの科目も各教科の科目とは違う角度から学ぶことができ、親しみやすい内容です。

普通コース

小論指導、生活と法律、化学基礎、英語研究、合唱、美術を楽しむ、工芸を楽しむ、コンピュータ・グラフィック、書道を楽しむ、情報の活用、社会福祉基礎、手話I、手話II、手話入門、アートセラビー、点駅・音訳講座、図画・工作I、図画・工作II、武道

保育コース

小論指導、生活と法律、化学基礎、政治経済、教養日本史、数学A、英語研究、基礎から学ぶ英語、合唱、美術しむ英語、工芸を楽しむ、コンピュータ・グラフィック、書道を楽しむ、情報の活用、社会福祉墓礎、手話Ⅰ、手話II、手話入門、アートセラビー、点訳・音訳謂座、武道

ライフデザインコース

小論指導、生活と法律、化学基礎、・政治経済、数学A、英語研究、合唱、美術を楽しむ、工芸を楽しむ、コンビューク・グラフ、書道を楽しむ、情啜の活用、社会福祉基礎、手話Ⅰ、手話II、手話入門、アートセラビー、点訳・音訳購座、教養日本史、数学A、基礎から学ぶ英語、図画·工作Ⅰ、図画・工作II、武道

選択科目紹介

化学基礎(2年)

 身のまわりの自然現象の中から、特に物質の性質に関わる内容についてを学びます。物質の構成粒子である原子から始まり、化学反応や酸・塩基(アルカリ)など、中学校で学習した内容をさらに深めます。夏休みには実験なども実施します。将来、栄養士や看護士を目指している方は、積極的に学んでいきましょう。

合唱(2・3年)

 合唱の魅力にはまったメンバーで構成される選択合唱。メンバーの気持ちがひとつになったとき、素晴らしいハーモニーが生まれます。校内合唱コンクールではデモンストレーション演奏をします。

美術を楽しむ(2・3年)

 鉛筆デッサン、静物着彩、模写を行います。課題制作を通して、表現する喜びを味わうとともに、芸術を親しむ気持ちを養っていきます。この授業では専門的な技術も取り入れていますので、美術系に進学したいと考えている生徒には、ぜひ選択してほしいと思います。

工芸を楽しむ(2・3年)

 エコクラフトテープによるカゴ作り、レジン制作、プラバン制作、革工芸を行います。身近に用意できる材料で課題制作に取り組んでいます。この授業をきっかけにモノ作りの楽しさに気づいてもらいたいと考えています。

コンピュータグラフィック(2・3年)

 AdobeのIllustratorとPhotoshop、clipstudioのソフトを使ってコンピューターグラフィックの授業を行っています。ロゴデザインや合成写真、イラストなど基本的な知識を習得することが目標です。

書道を楽しむ(2・3年)

 新しい元号「令和」が決まり 万葉集〈 梅の花〉の原文を やわらかく風がそよいでるように巻物に表現します。絵手紙や蒔絵実習では絵の具を使用したり 金粉でお皿に好きな字を書きます。 作品の名前の下に押す印を彫って完成です。どの作品も思いが人の心に届いたり、 願いや夢が叶うよう心を込めて書く事を目標に取り組んでいきます。

情報の活用(2・3年)

 教科書と教員作成テキストを使用して、実技演習を行います。日本情報処理検定協会の検定3種類の実技を中心に、Word、Excel、PowerPoint、Internetを使用します。毎回授業の始めに10分間のタイピングも行い、1年間続けるとかなりレベルアップが図れます。プログラミングも徐々に取り入れ、コード・A・ピラーやペッパーを使用しています。
 
 日本情報処理検定協会 検定内容(授業中に実施、ほぼ100%合格)
 Word パソコンスピード認定試験(日本語) 10分間のタイピング
 日本語ワープロ検定試験 10分間のタイピング+20分間の文書作成
 Excel 情報処理技能検定(表計算) 20~30分のエクセル実技
 
 コンピュータ利用技術競技大会 年に1回 秋に出場

社会福祉基礎(2年)

 社会福祉に関する基礎的な知識を習得し、その意義や役割を学びます。また幅広い視野と福祉観を養い、人間の尊厳や豊かさとは何かを理解を深めていきます。高齢期にいたるまでの健康づくりについて考えさせるとともに、ライフステージごとの健康管理について理解を目指します。

手話Ⅰ(2年)

 濁音や半濁音・長音・拗音などを含む指文字50音、千の位までの数字、日常よく使われる単語100程度について表現・読み取りができる事を目指します。さらに簡単な挨拶や物語、都道府県、手話ソングの学習を行い表現の向上を図ります。

アートセラピー(2年)

 「音、色で印象を作る・風景をとらえる・情感を組み立てる・心理を探る」作業を行い、色彩の持つ機能性や快適性などの理解を深めます。各演習では落書きワーク、マンダラ塗り絵、色と心のぬりえセラピー、音楽療法、文字のワーク、グループ塗り絵、パステルシャインアートなどを行なっています。

点訳・音訳講座(2年)

 点字の仕組みと歴史、点字と墨字の違いと書く(打つ)際の注意、文章の点訳ルールなどを学びます。点字器、点消し棒を使い、基本的な点訳ができることを目指します。応用で短文、詩、童話を書きます(打つ)。視覚障害者のボランティア入門の音訳実技では朗読と音訳の違いを学び、絵本を読みます。

図画・工作Ⅰ(2・3年)

 保育分野、福祉分野に興味がある生徒が選択している授業です。基本的には折り紙、画用紙、100円ショップなどにあるような材料を用いて、年間行事をテーマに課題制作しています。

教養日本史(2年)

 保育・ライフデザインコースの生徒が、歴史の学習を通じて教養を深める目的から開設された科目です。授業は、日本通史にとどまらず、文化史やテーマ史など生徒の興味・関心を高める工夫がなされています。参加者の興味・関心に応じて、さまざまなテーマを深めていきます。受講者は、自らが調べた内容を発表、レポートにまとめるなど主体的な学習を展開しています。

数学A(2・3年)

 「場合の数と確率」、「図形の性質」、「整数の性質」の三つの章からなり、数の問題に加え、図形について知ることで、より生活に関係のある事象について数学的な考え方が出来るようにします。また、自然に起こる事柄について、自分で計算し、実際に作図することで数学への興味を深めることが出来ます。

基礎から学ぶ英語(2年)

 基礎からの学び直しに重点を置き、中学校の内容まで遡りながら、語彙力と文法事項を強化して英語に対する苦手意識を克服することを目指します。また、実際のコミュニケーションの場で、授業内に身に付けた知識を積極的に活用する力を養います。

小論文(3年)

 高校卒業後の進路を考える上で「書く力」は必要不可欠です。選択科目である「小論文」の授業では、各個人の希望進路に即して出題されるテーマに沿って論述する練習を繰り返します。小論文とは、説得力の高い文章を意味します。授業を通じて、筋が通っていて、自己の意見を他者に十分に納得させる文章を書けるようになることを目指します。

政治・経済(3年)

 今、起きている問題を主体的に考える力を身につけることを目的にしています。そのために、政治・経済の仕組みをしっかりと学習し、社会の中で何が問題になっているのかを見極める力を養います。受講者が興味を持ったテーマを探求し、レポートにまとめます。過去のテーマは消費税と福祉、少子高齢化、労働問題など多岐にわたります。

生活と法律(3年)

 成人・就職・結婚・出産、時には事件や事故など、法律は私たちの生活に深く関わっています。授業では、裁判例を通じて過去にどのような出来事があったのかを深く考えていきます。授業で大切にしているのは、さまざまな人々の立場や価値観に寄り添い、公平なものの見方、考え方を身につけることです。なお、受講者の希望によっては、模擬裁判を実施する年度もあります。

武道(3年)

 1、2年生で学んだ居合いの基礎を生かし、更なる技術の向上を目指します。段位の取得を視野に入れ、高いレベルでの授業展開をします。居合いの楽しさや厳しさ、奥深さを知り、心身共に鍛えることのできる授業です。

英語研究(3年)

 英語という言語を学習するだけでなく、文章を読んで抱いた疑問を、調べ学習を行うことで自らの手で解決に導く力を養います。これにより、異文化への関心を高め、総合的な英語力の向上を図ることを目標にしています。

手話Ⅱ(3年)

 手話Ⅰを習得した者がさらなる向上を目指します。手話Ⅰで習得した100語に加えて200程度の手話単語数の習得を目指します。また挨拶、自己紹介、趣味について相手に尋ねたり答えたりすることができるように学習を進めていきます。物語、手話ソングも少し難しいものに挑戦していきます。

手話入門(3年)

 濁音や半濁音・長音・拗音などを含む指文字50音、千の位までの数字、日常よく使われる単語100程度について表現・読み取りができる事を目指します。さらに簡単な挨拶や物語、都道府県、手話ソングの学習を行いで表現の向上を図ります。

図画・工作Ⅱ(3年)

 図画工作Ⅰを選択した生徒が受講できる科目です。図画工作Ⅰで基礎的技術を学んだことを基に、より完成度を高めた作品制作が目標です。