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洋服をつくったり、料理をしたりしながら、
生活の豊かさ、楽しさを学ぼう。

おいしく料理ができたり、素敵な洋服がつくれたりする女性は魅力的ではないですか。みんなが憧れる女性になれるように、生活に密着したいろいろな科目で女性ならではのセンスを磨くのがこのコースです。 ここまで人々の生活を豊かにしてきたのは、歴史のなかで培われた「ものづくり」の心です。このコースでは「被服」「料理」「工芸」といった科目を通して、これまで家庭のなかで、女性の手で受け継がれていた「ものづくり」をさらに深く学び、そこから新たな発想ができるように学んでいきます。将来、ファッションやデザインの分野に進みたい生徒にも、潤いのあるライフスタイルを楽しみたい生徒にも興味をもって学べるコースです。
 


受検を推奨している検定
全国高等学校家庭科被服製作技術検定
全国高等学校家庭科食物調理技術検定
全国高等学校家庭科保育技術検定

ファッションやインテリアやクラフトに興味があって、ものを作ることが好きです。だから、将来はデザイナーになりたいと思っています。この高校に入学したのは、ライフデザインというコースがあったからです。すぐに、決めました。私的にはピッタリなコースだと思っています。入学して、一番はじめに作ったのは割烹着でした。決められた型が配られて、それからミシンで作っていったのですが、先生に「これで、いいですか」「次はどうしたらいいの」とか、聞きながら作っていくことが楽しいです。もともと、数学の問題を解いたりすることも好きでしたが、デザインにも数学が関係することがわかりました。デザイン系の専門学校に進学するために、先生からいただいた資料を見て、オープンキャンパスに参加しようと思っています。

洋服づくりや被服に関する知識を学ぶのがこの科目です。その昔、私も洋服をほどいていくことから覚えました。そんな心を大切にしながら、ここでは糸づくりや藍染めなど、伝統的なものづくりに立ち返って、洋服づくりをすすめていきます。その一つとして、機織り機による機織りはこの科目のなかでも大きな特色です。心を込めて、一筋、一筋紡いでいくとき、その縦糸と横糸の織りなす模様の美しさは、織ることの楽しさと達成感を味わっていくことができます。
日本の食生活には日本人の体や風土に適した健康的な料理法や献立がありました。それが時代とともに少しずつ失われようとしています。この実習ではそんな日本の食生活に基づいたヘルシーなメニューにチャレンジしながら、季節にふさわしい献立、出し汁の取り方、素材の処理の仕方など、調理の基本をしっかり学んでいきます。2時間通しの実習のあと、昼食の時間には実習でつくったものをみんなでいただきます。実習の中では食事メニューだけでなく、ケーキをつくるときもあります。