よくある質問
よくある質問

 

清心女子高校はどんな教育が特色ですか。
 大谷学園は戦後の日本で女性が自立していくために必要な教養と職能を身につけるための教育を目的に専門学校や高校を開設しました。本校もこの開校の精神を受け継いで、女性が社会で羽ばたくための知識や技術を学べるようにコースやカリキュラムを備えています。また、中学校時代に苦手科目があったり、なかなか学校に通えなかったなどの事情がある生徒でも、高校課程の学習が身につけられように、中学学習からのさかのぼり学習で、理解を深め、自信をつけながら学んでいきます。
4つのコースがあるのはなぜですか。
 生徒には将来の夢もあり、それぞれの個性や適性の違いもあります。また、学習を受けられる環境の違いもあります。本校では生徒それぞれが自分の目的に適した環境で学ぶことで、学習や生活への意欲が高まり、より効果的だと考え、毎日通学しなくても高校の卒業ができる通信コースと進路を意識した3つのコースをつくっています。普通コース以外の各コースは将来の進路としての希望が強く、女性としての特色が生かしやすく、社会参加しやすい、保育・ライフデザインをコースとして用意しています。
コースは入学時に決めるのですか。
 平成24年度入学生までは、入学時に希望するコースを決めていましたが、「中学校卒業時で進路が絞りきれない」という保護者の皆さんのご要望もあり、平成25年度生から時期を改めました。入学時、通信コースのみ分かれて入学しますが、他の3コースは普通科として入学し、1年間は共通クラスとして共通科目を学びます。1年生の間に、将来の進路を考えながら、2年生以降に進むコースや選択科目を選びます。1年生のときには希望者は保育実習や福祉体験に参加できます。こうした経験もコース選びに生かせるでしょう。
途中でコースを変えることはできますか。
 原則としてはコース変更はできません。ただし、高校に毎日通えないなどの理由で、一般の3コースから通信コースに変更することは認められるケースがあります。コース選びは慎重に行いましょう。
学校には土曜日も通うのですか。
 いいえ、通信コース以外、土曜日は学校行事、自宅学習の日とされており、時間割に決められた授業はありません。ただし、体育祭、文化祭をはじめ、校外活動などが、土曜日や日曜日に行われることがあります。こうした行事には必ず参加してください。通信コースは短期集中のスクーリングの他に土曜日の授業があります。
昼食はお弁当を用意するのですか。
 食堂はありません。原則的に昼食はお弁当を用意してください。お弁当を持ってくることができないときは、学校を通じてお弁当を注文することができます。毎朝、クラスごとに係が注文をまとめ、昼休みに配られます。また、昼休みには移動販売車でのパンの販売もあります。
生徒はどの辺から通っていますか。
 横浜市内、川崎市内から通学している生徒がほとんどですが、平塚や三浦半島、相模原などから通学してくる生徒もいます。また、一部都内から通学している生徒もいます。
検定試験に力を入れているようですが、具体的にはどんなことをしていますか。
 実用英語検定や漢字検定の受検を目指す生徒には放課後の特別講座で検定試験のための学習を行っています。また、面接が必要になる2級以上の実用英語検定を受検する生徒には面接のための個別指導も行っています。また、ライフデザインコースの生徒には家庭科被服製作技術検定、家庭科食物調理技術検定の受検を勧めています。3級・4級の検定試験は試験会場が本校でもあり、受検に有利です。また、日本語文章能力検定、公式書写検定、日本語ワープロ検定にチャレンジする生徒も少なくありません。それぞれ頑張っています。
中学生のときはなかなか授業についていけませんでしたが、補習もありますか。
 本校では中学校時代に理解できなかったり、苦手だった科目も克服できるように、1年生ではさかのぼり学習から始めます。ここからしっかり学び直せば、授業についていくことができるでしょう。しかし、それでも苦手だったり、欠席して理解できないということもあるかもしれません。そういう生徒のために、放課後には基礎から学ぶための特別講座を設けています。また、選択科目の中にも「基礎から学ぶ英語」のように弱点克服型の科目もあります。
中学生時代、学校に通えない時期があり、欠席日数が多いのですが、入学できますか。
 健康面やいろいろな事情があって、中学生時代に欠席日数の多い人もいるかもしれませんが、その理由がはっきりしていれば本校の受験で不利ということはありません。高校に進学してからの皆さんの気持ちが大切です。中学での欠席日数が多くても、頑張る気持ちを持って、ぜひ、チャレンジしてください。
系列の専門学校がありますが、進学時にはメリットがありますか。
 本校の系列には、同じ大谷学園の中に、校舎が隣接する教育系専門学校、横浜高等教育専門学校があります。同校は幼稚園教諭・保育士養成を目的とした児童科保育課程、小学校教諭の養成を目的とした児童科初等課程、養護教諭の養成を目的とした養護科の3つの課程があり、卒業時にはそれぞれの資格を取得し、多くの学生が教師や幼稚園教諭・保育士になっています。本校で一定の成績を上げた生徒のうち希望者は同校への推薦が受けられます。また、入学時に入学金が免除になります。これまでも保育コースの生徒を中心に多くの進学者を送っています。