3日型と1日型はカリキュラムは同じですが、学習の進め方が違います。
3日型は時間割が通年で組まれ、国・数・英の授業時間が多くなっています。
1日型は金曜に授業が行われますが、週毎に異なる授業が行われます。
どちらも4月当初に時間割が手渡されます。

生徒・保護者・担任が密にコミュニケーションをとり、所属の変更が生徒本人にとって最善と判断された場合には所属の変更をいたします。

体調不良等で欠席する場合には、貸与するiPadを利用して授業をオンラインで受講することが可能です。
なお、それに伴い、ご家庭のWi-Fi環境の整備をお願いしています。

セレクト授業の空き時間を含め自習は可能です。

科目ごとに定められた授業回数に出席し、あわせてレポートを提出し、試験を受けることで単位が認定されます。

レポートは教科によって年間何本か定められています。内容は、教科書をしっかり読めば進めることができる内容のレポートになっています。
また、わからない問題はclassroomという連絡ツールを用いて質問したり、登校時に質問することもできます。

入学後、1学年では、国数英を中心に中学の学習範囲までさかのぼり学習を行い、基礎学力の定着を図ります。
また、「3日制」の英数では習熟度別授業を実施するなど生徒の状況に応じてきめ細かな授業を展開し、基礎～標準的な学力を身につけることを目指します。
さらに、セレクト科目において生徒それぞれの進路目標に応じた発展的な学習・応用力の修得を目指します。

様々な生徒が学習する上で大切なことは、皆が学びやすい環境作りを一人ひとりがしっかりと意識して取り組むことです。
高校は、自分の意志で学習する場であるという観点から、生徒の個性を尊重したうえで、落ち着いて学習に取り組むために必要なルールを定めています。
また、物理的・精神的にかかわらず、人を傷つける行為についてはいかなる理由であっても認めていません。
このような行為には、特に厳しく指導し、安心して学べる環境を確保しています。

はい。本校では担任制を実施しています。入学後、早いうちに二者面談を実施し生徒の把握に努めます。
また、学年団の教職員や教科担当、養護教諭などが連携し、生徒に対するきめ細かなフォロー体制を整えています。

いろいろな悩みを抱えた時にすぐ相談できる体制を整えています。
複数のカウンセラーが生徒のメンタルケアを行っています。また保護者からの相談にも対応しております。

お弁当を注文することができます。
当日の朝8時30分までにお申し込みください。また、週2回移動パン屋さんが来ます。

入学後、保護者の同意のもと、本人の申し出により学校長が許可します。
また、業務内容としては、危険が伴わない高校生らしいアルバイトをお願いしています。

横浜・川崎市内から通学している生徒が大半ですが、県西部や三浦半島、相模原や厚木方面から通学してくる生徒もいます。
東横線のアクセス向上により、都内から通学する生徒も増えています。

「3日型」「1日型」ともに、行事を通じた人間的な成長や集団の中における自己の役割を意識することで、充実した学校生活につながることを期待し、参加を基本としています。
主な行事については、年間行事をご参照ください。

いじめに対して、学校として絶対に許さないという姿勢で臨んでいます。学級活動を中心にいじめを未然に防ぐための取り組みを行っています。
また、担任だけでなく、学年主任や養護教諭、スクールカウンセラー、いじめ相談窓口教諭を配置し、どんなことでも相談がしやすい体制を整えています。学校生活アンケートを年3回行っています。

詳しくは、進路指導と実績をご覧ください。

生徒一人ひとりが適性に応じた進路選択ができるよう、生徒、保護者、教職員が一体となって、きめ細かな進路指導に取り組んでいます。
総合探究において、自己と社会の関わりを学ぶとともに、進路フェスタなどの行事や外部講座、ＯＧによる講話など生徒の視野を広げる取り組みを行っています。
また、神奈川大学と高大連携協定、神奈川県専門学校各種学校協会と連携をすすめ、積極的に生徒が上級学校の体験ができる機会を設けています。卒業生の進路先については進路指導と実績をご覧ください。