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02
専門学校や大学との連携授業、進路対策、教養、資格・検定など、幅広い分野から好きな授業を選べます。
どのセレクト授業を受けるかは、学年ごとに生徒自身が決めます。学年の初めに各科目の学習計画をまとめたシラバスを配布。シラバスにある年間の学習計画を見ながら、自分の興味ある科目、受けたい科目を探します。また、学年の初めにガイダンス期間があります。この期間の手応えや、希望する進路との関わりを考え、先生と相談しながら決めましょう。
本校時間割の作り方
ユニークな時間割の仕組みや作り方を動画でわかりやすくご紹介しています。
※令和7年度の新入生から、1日制は金曜日午後の時間割になります。
アート
フード・ファッション
保育
進学
教養
イラストやデザインにいつも夢中
絵画やデザインをはじめ、版画など幅広い科目を開講。CGの授業では、Adobe社のIllustrator等を用いて、様々な作品に取り組みます。
絵画基礎 Ⅰ
版画基礎
CG Ⅰ
デザイン Ⅰ
授業名 | 内容 | 1年生 | 2年生 | 3年生 |
---|---|---|---|---|
絵画基礎 Ⅰ | 様々な画材についての知識を深め、その画材を活かした作品を製作することで表現の幅を広げていきます。透明水彩、木炭デッサン、油彩画など、様々なデッサン方法を通じ、進級を目指します。授業を通じた自身の強みを活かせる進路先の模索や、進路先で活かせる実践的な授業を行います。 | ● | ● | ● |
絵画基礎 Ⅱ | ● | ● | ||
絵画応用 | ● | |||
デザイン Ⅰ | 基本的に手作業を主とした技術の習得を目指します。モノの観察力を基本とし、制作を通じて構図や配色の重要性を学びます。専門学校との連携授業では、商品化していくデザインのプロセスを学び、デザインについて更なる意識向上を図ります。 混色・色面構成・鉛筆デッサン・平面構成・商業デザイン・パッケージデザイン(専門学校連携) |
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デザイン Ⅱ | ● | ● | ||
デザイン Ⅲ | ● | |||
CG Ⅰ | Adobe社のIllustratorを主に使用します。基礎操作を確認しながら、名刺、ポスター作成など課題テーマごとにデザインの構図の必要性や配色の大切さについて学び、制作をします。 | ● | ● | |
CG Ⅱ | CGⅠで培った基礎知識を基に、自分で撮影した画像を用いてPhotoshopで画像を加工し、合成したポスターなどを制作します。 | ● | ||
版画基礎 | 版画を大別すると凹版、凸版、平版、孔版、の4種類があります。版画基礎では、この4種版画を学習することで、「写し取る」ことによって得られる版画の基礎的な知識と表現力を身につけ、絵の具やペンで直接描く表現とは違う「間接技法」表現の多様性について学びます。 | ● | ||
版画応用 | 4種版画の中でも、より幅広い表現を行うことができる種類の技法を取り上げ、多数の版を扱いながら色彩を用いて表現する多色刷りや、より専門的な技法について学習します。 | ● |
食への憧れ、ファッションへの夢
料理や洋裁、和裁など、ものづくりが好きな生徒に向けた授業を開講しています。知識だけではなく、実習が多いことが特色で、調理やファッション系の専門学校との連携授業にも力を入れています。
ファッション入門
被服基礎
料理入門
フードプランニング Ⅰ
授業名 | 内容 | 1年生 | 2年生 | 3年生 |
---|---|---|---|---|
料理入門 | 食品の調理について理論的・科学的に考えること。配合や献立、調理の過程における栄養素の変化、調理品の味・におい・色・香りなどを理解する。調理の目的、栄養価を学び、人間形成、歴史的背景により人が「食べる」ことについて考えを深めます。 | ● | ● | ● |
ファッション入門 | 専門教科に進むにあたり、1年次で基礎的な学習、技術について理解を深めます。家庭生活に関わる社会への見方、考え方を身につけ実践的、体験的な学習を行います。 | ● | ● | ● |
フードプランニング Ⅰ | 調理実習を行い、基礎的な技術を学びます。食材について、何故調理を行うのか、どのような調理方法があるのか、栄養素の変化について学びます。また、よりよく家庭生活を送るため、食生活や料理様式、献立について学びます。 3年次では、より高度な調理を実践します。 |
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フードプランニング Ⅱ | ● | |||
被服基礎 | 被服に関する高度な知識・技術の取得や思考力、判断力、表現力等の育成を目指し、生活の中に役立つ実践的・体験的な学習活動を行います。 3年次は被服製作の応用を学びます。(手縫いの技術・ミシンの使い方を身につける) 外部講師によるデザイン画の描き方、オートクチュール、製図と製作について学びます。SDGsを意識したリメイク作品製作、編み物の技術を学びます。 |
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被服応用 | ● | |||
手芸 | 手仕事の基礎的な技能の習得を目指した簡単な作品の製作からスタートして、魅力的で達成感を得られる作品作りを目指す教科です。伝統文化やエコロジー、アップサイクル等にも注目した内容で、日常生活を豊かにするため役立つ作品を製作します。将来の職業選択にもつながる学びです。 | ● |
幼稚園や保育園で子どもたちを
笑顔にできる先生になりたい
保育士や幼稚園の先生を目指す人のために、ピアノや保育入門をはじめとし、多彩な科目を設定しています。専門学校や幼稚園の先生から直接指導を受ける機会などもあり、保育者を目指す人にとっては絶好の環境です。
保育入門
ピアノⅠ
身体表現Ⅰ
保育活動(系列幼稚園にて)
授業名 | 内容 | 1年生 | 2年生 | 3年生 |
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ピアノ Ⅰ | 保育士・幼稚園教諭を目指すために必要なピアノ演奏の基本的な音楽知識と演奏技術、練習方法の確立を目指します。 ※一定のピアノ演奏技術の習得のためには、ピアノⅠからピアノⅡ、ピアノⅢの履修が望まれます。 |
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ピアノ Ⅱ | ● | |||
ピアノ Ⅲ | ● | |||
保育入門 | 保育士を目指すに当たって必要なスキルの基本となる知識の入門として、次年度以降のセレクト科目の履修への足掛かりとします。また、全国家庭科保育技術検定で扱う4つの分野(①音楽・リズム②造形表現③言語表現④家庭看護)と幼児ダンスを扱い、4級取得のための理論と実技を学びます。希望者は4級から受験可能です。 | ● | ||
子ども理解 Ⅰ | 保育者、母親になった時に必要な乳幼児についての知識を学びます。 ①乳幼児の発達について(ビデオ・人形) ②乳幼児の発達について(言語・表現) ③病気について ④病気・けがの応急手当(予測と対策) ⑤作品制作(スタイル・おままごとセット・トイレットペーパーのお雛様) 上記を通じて、将来幼稚園教諭や保育士になるための知識・技術を身につけ、進路に結びつけます。また、親になること、親の役割について学び、将来に役立てます。さらに、幼稚園教育要領・保育所保育指針の5領域について学びます。 |
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子ども理解 Ⅱ | ● | |||
身体表現 Ⅰ | 身体表現の中にある【リトミック】について学びます。 リトミック(Rythmique)は、英語読みをすれば「リズミック」。音楽(リズム=律動)を学ぶだけでなく、「音楽と動き」を学習の手段とする教育です。リトミックを経験する子どもたちが、「各々持っている様々な能力を最大限に引き出し」、「困難な出来事に出合ってもしっかりと考えて判断し」、「考えていることと行動をコントロールしていける」ようになっていくことから、昨今の乳幼児教育において注目されています。 他の音楽教育や乳幼児教育も関連付けながら、「体験」します。 |
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身体表現 Ⅱ | ● | |||
保育活動 Ⅰ | 子どもたちの生活の一部分を見学し、園全体の様子や子どもと保育者の関わり方などを身近で見学することで、保育者の仕事や子どもを理解し、将来の進路選択に役立てることを目的とします。 また、上級学校の先生による講話では、見学実習ではわからない部分の保育者の仕事内容や、保育者を目指すために今できることなどの話を聞き、今後の学校生活に活かします。 |
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保育活動 Ⅱ | ● |
将来に必要な学力を身に着ける
国数英の基礎を固めて、高等学校の学習内容の理解を深める科目や、4年制大学進学に必要な科目を揃えたセレクトです。英語の構文理解や長文読解力を身につける科目や、小論文などが開講されています。また、化学基礎や数学Ⅱ、数学Aを組み合わせて、看護・医療系や栄養系の進学にも対応できます。
小論文 Ⅰ
数学 A
英語基礎
授業名 | 内容 | 1年生 | 2年生 | 3年生 |
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国語基礎 | 「読むこと」に重点を置いた学習活動の中で基礎的な国語力の定着を目指します。また、日常生活に必要な国語についてその特質を理解し、知識や技能を身につけます。 | ● | ||
小論文 Ⅰ | 提示された課題に対して論理的な思考に基づき、論理的に記述する力を高めることを目標とします。最終的に、短期大学や4年制大学の受験で小論文が課せられた際に対応する力を養います。 | ● | ● | |
小論文 Ⅱ・Ⅲ | ● | |||
文章作成入門 | 小論文を書くのに必要な文章のつながりを基礎から学びます。対比文や要約文の基礎を学び、短い文章を作れるように練習します。 | ● | ||
文章作成基礎 | 「文章作成入門」を発展させ、小論文を書く基礎力を身につけます。 | ● | ||
現代文読解 | 大学入学共通テストや中堅私大の入試問題で出題される近代以降の文章の読解に対応できる基礎力を身につけます。 | ● | ||
古典読解 | 大学入試共通テストや中堅私大の入試問題で出題される古典の読解に対応できる基礎力を身につけます。 | ● | ||
文章読解 | 大学入試共通テストや中堅私大の入試問題に取り組むことで「国語」の読解に総合的に対応できる力を高めます。 | ● | ||
数学 A | 場合の数や確率、図形の性質や空間図形、また生活における整数の性質を学び、事象を数学的に思考する能力を養います。 | ● | ||
数学演習 | 数学I・Aの知識を基礎とし、より発展的な問題を解決することで論理的に考察する力を養います。 | ● | ||
数学 Ⅱ | 数学Ⅰの知識を基礎とし、より難易度の高い数式や方程式、また、いろいろな関数や微分積分の基本的な概念や原理・法則を学び、問題解決を通して、数学的かつ論理的に考察する力を養います。 | ● | ||
化学基礎 | 化学は物質について学ぶ科目です。身の回りのものは全て原子と呼ばれる粒子からできていることを理解し、原子の構造や結合の仕組みなどを学びます。さらに物質量や化学反応など高校化学の基本を理解し、反応式やモルの計算などにも触れていきます。 | ● | ● | |
歴史探究 | 1年生の「地理総合」、2年生の「歴史総合」・「公民」の授業を踏まえた上で、日本史の内容を中心に、歴史的な出来事や人物に対してその原因や背景、また、そこから派生した影響について深く考察・探究していく。 | ● | ||
英語文法特講 | 大学進学に向けた英文法の知識を身に付けます。問題演習を中心に授業を展開し、応用力の強化をめざします。 | ● | ||
英語構文特講 | 英文の構造に焦点を当て、読解を中心に授業を行います。短文の構造から全体の構成まで考えて読む力を養います。 | ● | ||
英語総合 | 入試問題の演習を行い、共通テスト、一般選抜入試に対する実践力を養います。 | ● |
全コースから選べる
清心独自のオリジナル科目
英会話から武道(居合道)、福祉に関する科目など生徒の教養を深める多彩な科目を設置しています。
武道Ⅰ
手話入門
スポーツを楽しむⅠ
情報の活用
授業名 | 内容 | 1年生 | 2年生 | 3年生 |
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数学基礎 | 中学の内容を中心に復習し、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図ります。 | ● | ||
英語基礎 Ⅰ | 英語における基本的な文法・語彙を理解します。 | ● | ||
英語基礎 Ⅱ | より発展的に文法・語彙を学び、自らの考えや思いを伝える態度を養います。 | ● | ||
英会話 Ⅰ | ネイティブの先生との日常英会話を通じ、英語のコミュニケーション能力の向上を目指します。ゲームや歌、寸劇など様々なアクティビティを通して、日常英会話を身につけていきます。ただ英語を話せるようになるだけではなく、英語を学ぶ楽しさや、コミュニケーションをとる自信をつけるための授業です。 | ● | ● | ● |
英会話 Ⅱ | 2年次以降もネイティブの先生との日常英会話を通じ、英語のコミュニケーション能力の向上を目指します。単なる座学ではなく、教員や他生徒とのコミュニケーション活動が必須となります。 | ● | ● | |
手話入門 | ろう者のコミュニケーション手段の1つである手話の技能を身につけながら、聞こえないということの全般への理解を深めます。 ①指文字(五十音)の基本形を覚え、ゆっくり表現し、読み取ることができる。 ②動きのある指文字(濁音や半濁音・長音・拗音などを含む)、千の位までの日常よく使われる単語について表現・読み取りができる。 ③聴覚障害についての基礎知識および聴覚障害者の日常生活の課題に触れる。 ※任意ではありますが、手話技能検定6・7級レベルの習得を目指します。 |
● | ||
手話表現 | ①手話は日本語と異なった文法であるので、日本語で作られた歌や物語に手話をつけて表現するのには工夫が必要となる。 ②表現や滑らかな手の動き、視線などを使った豊かな表現を身につけ、言葉にとらわれすぎずに意味をつかんで表す工夫を行う。 ③手話で表現する楽しさや喜びを感じると共に、音楽療法としての効果や手や指先のリハビリとして有効であることを理解する。 ④異文化世界であるろう者の豊かな文化の世界に触れる。 |
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ソーシャル心理・福祉 | ①心理面と身体面のしくみを学習し、人間が心身の相互作用によって生きている存在であることを理解させる。 ②人間の成長と発達の基礎的知識を身につけ、高齢者に多い疾病や症状を日常生活への影響と結びつける。 ③認知症や各種障害の身体的・心理的変化を理解し、それぞれの状態にあった対応方法を学習する。 |
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手話 Ⅰ | 聴覚障害者の第一言語である手話学習を通じて、日本語と手話の違い、手話の特徴を活かした表現、日常生活や様々な場面で使われる手話表現を段階的に習得します。並行して、聴覚障害者の生活の実態や種々の課題について理解を深めます。 ※任意ではありますが、手話技能検定4・5・6級レベルの習得を目指します。 ※手話Ⅱは、手話Ⅰの受講終了者のみ受講可。内容は、会話を題材にし、スムーズな表現取得を目指します。 |
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手話 Ⅱ | ● | |||
アートセラピー | ①色や音を利用して、「心理を探る」「印象をつくる」「風景をとらえる」「情感を組み立てる」作業を行います。 ②色の「生理的効果」と「心理的効果」について習得し、色からの個人的な感情・事柄・意味などのメッセージを考察します。 ③感覚を通じ、自分自身の心の内面を見つめ、言葉にならない感覚・感情を色などで表現することで新たな自分を発見します。 |
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スポーツを楽しむ Ⅰ | 様々なスポーツを体験させ、基礎技術を身につけながら実際のゲームも取り入れ、楽しく効果的な身体運動、スポーツに取り組んでいきます。また、各種目でのゲームでは、チーム戦略・作戦を練り、勝利を目指すことで協調性・達成感を実感させます。 | ● | ||
スポーツを楽しむ Ⅱ | 色々なスポーツを通して、基本技術を身につけながら、健康維持・体力向上を目指していきます。また、クラスの枠を越え、集団での活動を通して協調性を身につけ、明るく豊かな学校生活を営む態度を養います。 | ● | ||
スポーツを楽しむ Ⅲ | ● | |||
武道 Ⅰ | 武道は、我が国独自の身体運動文化であることを理解した上で、相手を尊重し、伝統的な行動の仕方を大切にし、健康・安全を確保することを目標にしています。また、伝統的な考え方や技の名称、見取り稽古による運動観察の方法などを理解し、自己の課題に応じた取り組み方を工夫できるようになります。 | ● | ● | ● |
武道 Ⅱ | ● | ● | ||
情報の活用 | 日本情報処理検定協会の検定内容に基づいて、実技の授業を行います。授業中に検定を実施し、すべての検定合格を目指します。 ・文章入力スピード認定試験(日本語) ・日本語ワープロ検定試験 ・情報処理技能検定試験(表計算) |
● | ● | |
色彩学 | 199色の配色カードを使いながら、色の知識を深めていきます。PCCSを基軸に色彩について学び、座学だけではなく、色絵の具を使って虹色の環を作るなど実践的な作業も行います。興味がある生徒は色彩検定に挑戦することも可能です。 | ● |
セレクト例
大学進学を視野に入れながら、
興味のある授業も
いろいろ経験してみたい!
進学系 + 教養系 +
フード・ファッション
自分の「好き」を
授業に取り入れながら、
保育士を目指したい!
保育系 + 教養系
目指すは基礎学力の定着!!
自分の趣味を生かして
充実した時間を過ごしたい!
進学系 +
フード・ファッション
専門学校との連携
清心女子高校では生徒の夢を応援するために、さまざまな分野の学校との連携を広げています。
自分の目指す世界に一歩踏み込んだ学びは生徒のモチベーションを高めます。
授業名 | 内容 | 1年生 | 2年生 | 3年生 |
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絵画基礎 Ⅰ | 様々な画材についての知識を深め、その画材を活かした作品を製作することで表現の幅を広げていきます。透明水彩、木炭デッサン、油彩画など、様々なデッサン方法を通じ、進級を目指します。授業を通じた自身の強みを活かせる進路先の模索や、進路先で活かせる実践的な授業を行います。 | ● | ● | ● |
絵画基礎 Ⅱ | ● | ● | ||
絵画応用 | ● | |||
デザイン Ⅰ | 基本的に手作業を主とした技術の習得を目指します。モノの観察力を基本とし、制作を通じて構図や配色の重要性を学びます。専門学校との連携授業では、商品化していくデザインのプロセスを学び、デザインについて更なる意識向上を図ります。 混色・色面構成・鉛筆デッサン・平面構成・商業デザイン・パッケージデザイン(専門学校連携) |
● | ● | ● |
デザイン Ⅱ | ● | ● | ||
デザイン Ⅲ | ● | |||
CG Ⅰ | Adobe社のIllustratorを主に使用します。基礎操作を確認しながら、名刺、ポスター作成など課題テーマごとにデザインの構図の必要性や配色の大切さについて学び、制作をします。 | ● | ● | |
CG Ⅱ | CGⅠで培った基礎知識を基に、自分で撮影した画像を用いてPhotoshopで画像を加工し、合成したポスターなどを制作します。 | ● | ||
版画基礎 | 版画を大別すると凹版、凸版、平版、孔版、の4種類があります。版画基礎では、この4種版画を学習することで、「写し取る」ことによって得られる版画の基礎的な知識と表現力を身につけ、絵の具やペンで直接描く表現とは違う「間接技法」表現の多様性について学びます。 | ● | ||
版画応用 | 4種版画の中でも、より幅広い表現を行うことができる種類の技法を取り上げ、多数の版を扱いながら色彩を用いて表現する多色刷りや、より専門的な技法について学習します。 | ● |
授業名 | 内容 | 1年生 | 2年生 | 3年生 |
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料理入門 | 食品の調理について理論的・科学的に考えること。配合や献立、調理の過程における栄養素の変化、調理品の味・におい・色・香りなどを理解する。調理の目的、栄養価を学び、人間形成、歴史的背景により人が「食べる」ことについて考えを深めます。 | ● | ● | ● |
ファッション入門 | 専門教科に進むにあたり、1年次で基礎的な学習、技術について理解を深めます。家庭生活に関わる社会への見方、考え方を身につけ実践的、体験的な学習を行います。 | ● | ● | ● |
フードプランニング Ⅰ | 調理実習を行い、基礎的な技術を学びます。食材について、何故調理を行うのか、どのような調理方法があるのか、栄養素の変化について学びます。また、よりよく家庭生活を送るため、食生活や料理様式、献立について学びます。 3年次では、より高度な調理を実践します。 |
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フードプランニング Ⅱ | ● | |||
被服基礎 | 被服に関する高度な知識・技術の取得や思考力、判断力、表現力等の育成を目指し、生活の中に役立つ実践的・体験的な学習活動を行います。 3年次は被服製作の応用を学びます。(手縫いの技術・ミシンの使い方を身につける) 外部講師によるデザイン画の描き方、オートクチュール、製図と製作について学びます。SDGsを意識したリメイク作品製作、編み物の技術を学びます。 |
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被服応用 | ● | |||
手芸 | 手仕事の基礎的な技能の習得を目指した簡単な作品の製作からスタートして、魅力的で達成感を得られる作品作りを目指す教科です。伝統文化やエコロジー、アップサイクル等にも注目した内容で、日常生活を豊かにするため役立つ作品を製作します。将来の職業選択にもつながる学びです。 | ● |
授業名 | 内容 | 1年生 | 2年生 | 3年生 |
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ピアノ Ⅰ | 保育士・幼稚園教諭を目指すために必要なピアノ演奏の基本的な音楽知識と演奏技術、練習方法の確立を目指します。 ※一定のピアノ演奏技術の習得のためには、ピアノⅠからピアノⅡ、ピアノⅢの履修が望まれます。 |
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ピアノ Ⅱ | ● | |||
ピアノ Ⅲ | ● | |||
保育入門 | 保育士を目指すに当たって必要なスキルの基本となる知識の入門として、次年度以降のセレクト科目の履修への足掛かりとします。また、全国家庭科保育技術検定で扱う4つの分野(①音楽・リズム②造形表現③言語表現④家庭看護)と幼児ダンスを扱い、4級取得のための理論と実技を学びます。希望者は4級から受験可能です。 | ● | ||
子ども理解 Ⅰ | 保育者、母親になった時に必要な乳幼児についての知識を学びます。 ①乳幼児の発達について(ビデオ・人形) ②乳幼児の発達について(言語・表現) ③病気について ④病気・けがの応急手当(予測と対策) ⑤作品制作(スタイル・おままごとセット・トイレットペーパーのお雛様) 上記を通じて、将来幼稚園教諭や保育士になるための知識・技術を身につけ、進路に結びつけます。また、親になること、親の役割について学び、将来に役立てます。さらに、幼稚園教育要領・保育所保育指針の5領域について学びます。 |
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子ども理解 Ⅱ | ● | |||
身体表現 Ⅰ | 身体表現の中にある【リトミック】について学びます。 リトミック(Rythmique)は、英語読みをすれば「リズミック」。音楽(リズム=律動)を学ぶだけでなく、「音楽と動き」を学習の手段とする教育です。リトミックを経験する子どもたちが、「各々持っている様々な能力を最大限に引き出し」、「困難な出来事に出合ってもしっかりと考えて判断し」、「考えていることと行動をコントロールしていける」ようになっていくことから、昨今の乳幼児教育において注目されています。 他の音楽教育や乳幼児教育も関連付けながら、「体験」します。 |
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身体表現 Ⅱ | ● | |||
保育活動 Ⅰ | 子どもたちの生活の一部分を見学し、園全体の様子や子どもと保育者の関わり方などを身近で見学することで、保育者の仕事や子どもを理解し、将来の進路選択に役立てることを目的とします。 また、上級学校の先生による講話では、見学実習ではわからない部分の保育者の仕事内容や、保育者を目指すために今できることなどの話を聞き、今後の学校生活に活かします。 |
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保育活動 Ⅱ | ● |
授業名 | 内容 | 1年生 | 2年生 | 3年生 |
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国語基礎 | 「読むこと」に重点を置いた学習活動の中で基礎的な国語力の定着を目指します。また、日常生活に必要な国語についてその特質を理解し、知識や技能を身につけます。 | ● | ||
小論文 Ⅰ | 提示された課題に対して論理的な思考に基づき、論理的に記述する力を高めることを目標とします。最終的に、短期大学や4年制大学の受験で小論文が課せられた際に対応する力を養います。 | ● | ● | |
小論文 Ⅱ・Ⅲ | ● | |||
文章作成入門 | 小論文を書くのに必要な文章のつながりを基礎から学びます。対比文や要約文の基礎を学び、短い文章を作れるように練習します。 | ● | ||
文章作成基礎 | 「文章作成入門」を発展させ、小論文を書く基礎力を身につけます。 | ● | ||
現代文読解 | 大学入学共通テストや中堅私大の入試問題で出題される近代以降の文章の読解に対応できる基礎力を身につけます。 | ● | ||
古典読解 | 大学入試共通テストや中堅私大の入試問題で出題される古典の読解に対応できる基礎力を身につけます。 | ● | ||
文章読解 | 大学入試共通テストや中堅私大の入試問題に取り組むことで「国語」の読解に総合的に対応できる力を高めます。 | ● | ||
数学 A | 場合の数や確率、図形の性質や空間図形、また生活における整数の性質を学び、事象を数学的に思考する能力を養います。 | ● | ||
数学演習 | 数学I・Aの知識を基礎とし、より発展的な問題を解決することで論理的に考察する力を養います。 | ● | ||
数学 Ⅱ | 数学Ⅰの知識を基礎とし、より難易度の高い数式や方程式、また、いろいろな関数や微分積分の基本的な概念や原理・法則を学び、問題解決を通して、数学的かつ論理的に考察する力を養います。 | ● | ||
化学基礎 | 化学は物質について学ぶ科目です。身の回りのものは全て原子と呼ばれる粒子からできていることを理解し、原子の構造や結合の仕組みなどを学びます。さらに物質量や化学反応など高校化学の基本を理解し、反応式やモルの計算などにも触れていきます。 | ● | ● | |
歴史探究 | 1年生の「地理総合」、2年生の「歴史総合」・「公民」の授業を踏まえた上で、日本史の内容を中心に、歴史的な出来事や人物に対してその原因や背景、また、そこから派生した影響について深く考察・探究していく。 | ● | ||
英語文法特講 | 大学進学に向けた英文法の知識を身に付けます。問題演習を中心に授業を展開し、応用力の強化をめざします。 | ● | ||
英語構文特講 | 英文の構造に焦点を当て、読解を中心に授業を行います。短文の構造から全体の構成まで考えて読む力を養います。 | ● | ||
英語総合 | 入試問題の演習を行い、共通テスト、一般選抜入試に対する実践力を養います。 | ● |
授業名 | 内容 | 1年生 | 2年生 | 3年生 |
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数学基礎 | 中学の内容を中心に復習し、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図ります。 | ● | ||
英語基礎 Ⅰ | 英語における基本的な文法・語彙を理解します。 | ● | ||
英語基礎 Ⅱ | より発展的に文法・語彙を学び、自らの考えや思いを伝える態度を養います。 | ● | ||
英会話 Ⅰ | ネイティブの先生との日常英会話を通じ、英語のコミュニケーション能力の向上を目指します。ゲームや歌、寸劇など様々なアクティビティを通して、日常英会話を身につけていきます。ただ英語を話せるようになるだけではなく、英語を学ぶ楽しさや、コミュニケーションをとる自信をつけるための授業です。 | ● | ● | ● |
英会話 Ⅱ | 2年次以降もネイティブの先生との日常英会話を通じ、英語のコミュニケーション能力の向上を目指します。単なる座学ではなく、教員や他生徒とのコミュニケーション活動が必須となります。 | ● | ● | |
手話入門 | ろう者のコミュニケーション手段の1つである手話の技能を身につけながら、聞こえないということの全般への理解を深めます。 ①指文字(五十音)の基本形を覚え、ゆっくり表現し、読み取ることができる。 ②動きのある指文字(濁音や半濁音・長音・拗音などを含む)、千の位までの日常よく使われる単語について表現・読み取りができる。 ③聴覚障害についての基礎知識および聴覚障害者の日常生活の課題に触れる。 ※任意ではありますが、手話技能検定6・7級レベルの習得を目指します。 |
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手話表現 | ①手話は日本語と異なった文法であるので、日本語で作られた歌や物語に手話をつけて表現するのには工夫が必要となる。 ②表現や滑らかな手の動き、視線などを使った豊かな表現を身につけ、言葉にとらわれすぎずに意味をつかんで表す工夫を行う。 ③手話で表現する楽しさや喜びを感じると共に、音楽療法としての効果や手や指先のリハビリとして有効であることを理解する。 ④異文化世界であるろう者の豊かな文化の世界に触れる。 |
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ソーシャル心理・福祉 | ①心理面と身体面のしくみを学習し、人間が心身の相互作用によって生きている存在であることを理解させる。 ②人間の成長と発達の基礎的知識を身につけ、高齢者に多い疾病や症状を日常生活への影響と結びつける。 ③認知症や各種障害の身体的・心理的変化を理解し、それぞれの状態にあった対応方法を学習する。 |
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手話 Ⅰ | 聴覚障害者の第一言語である手話学習を通じて、日本語と手話の違い、手話の特徴を活かした表現、日常生活や様々な場面で使われる手話表現を段階的に習得します。並行して、聴覚障害者の生活の実態や種々の課題について理解を深めます。 ※任意ではありますが、手話技能検定4・5・6級レベルの習得を目指します。 ※手話Ⅱは、手話Ⅰの受講終了者のみ受講可。内容は、会話を題材にし、スムーズな表現取得を目指します。 |
● | ● | |
手話 Ⅱ | ● | |||
アートセラピー | ①色や音を利用して、「心理を探る」「印象をつくる」「風景をとらえる」「情感を組み立てる」作業を行います。 ②色の「生理的効果」と「心理的効果」について習得し、色からの個人的な感情・事柄・意味などのメッセージを考察します。 ③感覚を通じ、自分自身の心の内面を見つめ、言葉にならない感覚・感情を色などで表現することで新たな自分を発見します。 |
● | ● | |
スポーツを楽しむ Ⅰ | 様々なスポーツを体験させ、基礎技術を身につけながら実際のゲームも取り入れ、楽しく効果的な身体運動、スポーツに取り組んでいきます。また、各種目でのゲームでは、チーム戦略・作戦を練り、勝利を目指すことで協調性・達成感を実感させます。 | ● | ||
スポーツを楽しむ Ⅱ | 色々なスポーツを通して、基本技術を身につけながら、健康維持・体力向上を目指していきます。また、クラスの枠を越え、集団での活動を通して協調性を身につけ、明るく豊かな学校生活を営む態度を養います。 | ● | ||
スポーツを楽しむ Ⅲ | ● | |||
武道 Ⅰ | 武道は、我が国独自の身体運動文化であることを理解した上で、相手を尊重し、伝統的な行動の仕方を大切にし、健康・安全を確保することを目標にしています。また、伝統的な考え方や技の名称、見取り稽古による運動観察の方法などを理解し、自己の課題に応じた取り組み方を工夫できるようになります。 | ● | ● | ● |
武道 Ⅱ | ● | ● | ||
情報の活用 | 日本情報処理検定協会の検定内容に基づいて、実技の授業を行います。授業中に検定を実施し、すべての検定合格を目指します。 ・文章入力スピード認定試験(日本語) ・日本語ワープロ検定試験 ・情報処理技能検定試験(表計算) |
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色彩学 | 199色の配色カードを使いながら、色の知識を深めていきます。PCCSを基軸に色彩について学び、座学だけではなく、色絵の具を使って虹色の環を作るなど実践的な作業も行います。興味がある生徒は色彩検定に挑戦することも可能です。 | ● |